スタッフ

院長・スタッフ紹介

院長/歯科医師:根岸千恵
  • 国際口腔インプラント学会 認定医
  • 神奈川歯科大学卒業
  • 勤務医、分院長を勤める傍ら、足利赤十字病院 口腔外科非常勤勤務を経て、あい歯科クリニック開院
  • 国際口腔インプラント学会 / 小児歯科学会 / 日本口腔衛生学会 / アンチエイジング学会 / 臨床心理カウンセラー

本当に大切なもの

本当に大切なものはなんでしょうか?長い人生において、その様に自問する事は多々ある事でしょう。人体の中で失われやすい組織と言えば、毛髪や歯など挙げられますが、また生えて来る毛髪とは違い、歯は二度と再生される事はありません。今後、歯の再生も可能となる時代が来るかもしれませんが、それはまだまだ当分先のお話になりそうです。

今、私たちが知っている事は、「歯が無くなると、人生に大きな影響を及ぼす」という事です。歯を失う事によって、食事を摂りづらくなる、爽やかなスマイルが難しくなるなど、様々な形で影響が広がる事でしょう。歯の欠損をそのまま放置すると、支えを無くした両サイドの歯がどんどん移動してしまい、症状は更にひどくなっていきます。また、他人から見たそのイメージは綺麗な歯並びと比べると本当にひどいものとなります。そのため、私たちは声を大にして伝えます。歯を失ったら、必ず治療してください、と――。

歯はとても大切です。歯がイキイキする事で、あなた自身がとてもイキイキとします。歯が欠損していると、本当に何かを失った様な曇った表情にもなりますし、何よりも人に与えるイメージがマイナスとなり、良好な人間関係を築く事が難しくなることもあります。就職、結婚など、人の一生は出会いの連続です。それらの出会いにおいて、あなたはどんな印象を相手に与えているのでしょうか。歯によって私たちの人生は支えられ、潤いのある生活を保証されているのです。