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ショパール「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」~ダイヤモンドを全面にセットしたジュエリーの洗練と精巧なメカニズムの最高峰

ダイヤモンドを全面にセットした 18Kエシカルホワイトゴールド製「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」~8本のリミテッドエディションによる、ジュエリーの洗練と精巧なメカニズムの最高峰

ショパールは、「アルパイン イーグル」でピュアなデザインのなかに精巧なメカニズムを宿す、現代的でスポーツシックなコレクションを創造しました。今回、コレクションに新たに加わる「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」は、メゾンが持つ時計製造とジュエリー製作双方のノウハウを融合したモデルで、その洗練を極めた装飾はジュネーブ・シールの認証を取得しています。直径41 mmのケースは、18Kエシカルホワイトゴールド製文字盤、ベゼル、リューズ、一体型ブレスレットに、精緻にカットされたダイヤモンドがセットされています。コレクションを新たなジュエリーの頂へと導くこのクリエイションは、氷河に反射する美しい星空を連想させ、まさに真の偉業と呼ぶにふさわしいタイムピースです。専門技術を駆使したこの傑作には、ショパール マニュファクチュールが誇るウォッチメイキングのノウハウが存分に発揮され、超薄型機械式ムーブメント「L.U.C 96.41-L」はマイクロローターによる自動巻き機構を備え、65時間のパワーリザーブを保証します。

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カルティエ スーパーコピー芸術的職人技:卓越したセッティング技術によって輝くダイヤモンド
「アルパイン イーグル」コレクションからは既にジェムセットモデルは発表されていますが、今回登場する「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」によって、コレクションはさらなる高みへと導かれます。この真のコレクションピースでフォーカスしたのは、メゾンの熟練職人が培ったジェムセッティングの技術です。職人たちは数百ものダイヤモンドを丹念にカットし直し、ケース、文字盤、ベゼルにパヴェセッティングを行うだけではなく、リューズの各ファセットや18Kエシカルホワイトゴールド製ブレスレットの一つ一つのリンクにもダイヤモンドをセットしました。

そのグラフィカルなフォルムと幾何学的な模様によって、特別に選ばれたバゲットカットは、「アルパイン イーグル」コレクションの美的デザインと、その光との関係にとって非常に適しています。セットする表面にバゲットカットの形が合わない場合は、一つ一つのダイヤモンドを慎重に再カットすることで、メタルの部分が一切目に触れないようなセッティングを実現しました。すべて同じ輝きを放ち、腕時計という極めて小さなスペースに見合うサイズのこれだけのストーンを集め、配置し、セッティングする作業は、まさに真の偉業と呼ぶにふさわしいものです。ショパールは、偉大な建築家として称えられる自然にインスピレーションを得たことを、プレシャスストーンの輝きによって証明します。このタイムピースを飾るダイヤモンドは、純白の氷河とそこに反射して輝く天体の美しさを想起させます。

「このタイムピースで我々は、時計製造とジュエリー製作における双方のノウハウを融合させました。メゾンの歴史と宝石選別における長い経験を通じて磨き上げられてきたこのふたつの芸術的職人技の伝統を反映し、すべてアトリエで自社製造された『アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット』は、我々が考える最高レベルの洗練を形にしたものです」と、ショパール共同社長カール‐フリードリッヒ・ショイフレは語ります。

アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミットの製造には、マニュファクチュールの全職人による合計800時間の共同作業が必要となります。

ムーブメント「L.U.C 96.41-L」:ショパール マニュファクチュールの時計製造技術を駆使した「アルパイン イーグル」コレクション
「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」は、その洗練された美に加え、ショパール マニュファクチュールの時計製造のアトリエで培われた卓越の技術によって鼓動します。

1996年にマニュファクチュールが最初に発表したキャリバーを進化させた新しい超薄型キャリバー「L.U.C 96.41-L」は、オフセンターの22Kゴールド製マイクロローターを備え、優れた慣性によりふたつの香箱を効率よく巻き上げます。厚さわずか3.30 mmのムーブメントに、ショパールツインテクノロジーを応用したこの積載式二重香箱は、65時間のパワーリザーブを確保するのに必要なエネルギーを蓄えます。

マニュファクチュールの職人たちは、代々受け継がれてきた時計製造の伝統とノウハウに敬意を表し、このムーブメントの仕上げに最高レベルの洗練をもたらしました。ブリッジ全体に面取りとコート・ド・ジュネーブ装飾を丁寧に施し、数々のディテールはシースルーケースバック越しに鑑賞することができ、誉れ高いジュネーブ・シールが定める厳しい基準をクリアしています。

ジュネーブ・シール:優れたクオリティの証
垂直統合型の製造工程を採用するショパールは、ムーブメントからケース、およびブレスレットに至るまで、「アルパイン イーグル」コレクションのすべてのパーツを自社で製造し、組立てを行っています。タイムピース全体が、ジュネーブ・シールによって認定されており、ジュネーブ州で組み立てられた時計の品質とスムーズな機能を保証します。

ウォッチのケースバックとムーブメントのメインブリッジに施されたジュネーブ・シールの刻印は、ジュネーブ市の紋章を表したもので、ゴールドの鍵とイーグルがモチーフです。このシンボルは、まさに「アルパイン イーグル」コレクションのインスピレーション源とも言えるでしょう。新作「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」は、「アルパイン イーグル フライング トゥールビヨン」、そして「アルパイン イーグル 41 XPS」に続き、この名誉ある卓越性の証によって認められた同コレクション3作品目のウォッチとなりました。

最適なプロポーション
「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」のプロポーションを最適化しているのが、搭載されたその薄型ムーブメントです。ダイヤモンドをセットした直径41mmのケースを厚さわずか9mmに抑え、サイドとベゼルは「アルパイン イーグル 41」のクラシックなモデルよりもスリムに設計し、パヴェセッティングの文字盤により大きな開口部を設けています。ショパールが比類なきモデルに取り入れてきたこの調和の取れたプロポーションが、タイムピースに洗練された優雅な趣を与えます。

アルパイン イーグル:アイコンの新たな解釈
3世代にわたるショイフレファミリーの男たちの情熱から誕生した「アルパイン イーグル」コレクションには、1970年代末にカール‐フリードリッヒ・ショイフレ(現共同社長)が考案した初のクリエイションである「サンモリッツ」に現代的な解釈が加味されています。端正かつ主張のあるデザインが魅力の同コレクションは、メゾンのヘリテージに、大自然からの力強いインスピレーションを加味する存在となっています。立体的でスタイリッシュなサイドを備えたラウンド型ケース、コンパスローズが刻まれたリューズ、8本の機能的なネジを配したベゼルなど、「アルパイン イーグル」はコンテンポラリーを極めた上品なエレガンスを体現しています。